2012年 03月 21日

我が家

愛する人を失うことはもちろんだが、
ニュースなどで、昨年の地震で痛んだ家を取り壊す決断をした人、
もちろんリアルタイムで壊れてしまった家や流されてしまった家は言うまでもなく、
新潟での地滑りで家を置き去りにしなければいけなかった人などを立て続けに見て
住んでいた場所を失うこと。
これには心が痛む。

自分の場合は昨年京都へ行き、20才前に2年ばかり住んだ壬生の下宿、
立ち入り禁止になっていて近くまで入れず、
建物があるかどうかさえ確認できず、一体どうなってしまっているのか
とても気にかかる。

3年ほど前に生家が取り壊しになり、
これは両親の決断だったのだが
未だに寝る前のまどろみの中で家の中を歩く。
(今住んでいる家の環境や雰囲気が少し似ているからかもしれない)

実際建物がなくなる時は一日で十分なんだろうが、
心の中ではジワジワとなくなっていく恐ろしさなんだ。
大袈裟?
ドキンとなって眠れなくなるに足る心持。

どちらかというと職業上、流浪の人種でありながら
こんなに定住に憧れるなんて甘ったれか。

無料配信中の新曲「Perfect Happiness」に関連付けて
サイトのTOPを飾る画像を募集したところ、たくさんの画像を送っていただいており
ありがとうございます。
その中で「今はもう失ってしまったものもあります」というコメント付きで
何でもない日常を切り取った数点を送ってくれた方がいて
ちょっとそんなことを書いてみようかと思ったのさ。

眠りに落ちる瞬間なんてきっと数十秒もないんだろうけど。
よくベッドの中でそんなこと考えます。

ライブは4ヶ月ぶりになるのか。
いよいよあと1か月を切ったのでそろそろリハビリ、曲決め、
リハーサルとやっていかないとね。
みなさんと今年もお会いするのを楽しみにしてます。

エビは孵化したようなのですが、隠れているのか
食べられてしまったのかまだ対面できず。
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by santarablog2 | 2012-03-21 12:35 | 日記 | Comments(2)
Commented by Nori at 2012-03-21 23:47 x
幼少から十代にかけて団地で育った私ですが、
(五階以下の建物とたくさん芝生や遊び場のある古い団地)
その団地がまるごとそっくり高層団地群に建て替えられたときは
自分でも驚くほどショックでした。
たまたま立ち寄ってそれを知ったとき、
心臓がドキン跳ね上がって、痛かった・・・
でも、まわりの自然(山とか海とか)が変わらずにあれば、
少しは心が慰められるのかな・・・
砂田さんよりそーとー年数たってますが ^^; 未だ夢に見ます。

大事な大事な小指は、大丈夫ですか?
縫う(という選択もある)ほど切るとは。
いやいや。
エビの赤ちゃんも発見できるといいですね。
ライブもめちゃめちゃ楽しみにしております。
Commented by Nori at 2012-03-23 01:01 x
今年は梅の花も1ヶ月近く遅かったので、
暦でなく体感?で季節を感じてるとしたら
産卵も遅れてるんでしょうか?
これから暖かくなるようなので
そろそろ活動開始してくれるといいな。


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