サンタラ・砂田の別冊☆スナダ

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2014年 11月 28日

近年のアコギター事情

話が逸れてしまったけど。
さらに逸れるけど。

ここ3~4年のギターのトラブルの多いったらない。

ツアーに持ち歩くものはある程度仕方がない。
車に揺られ、電車に揺られ、飛行機の気圧に耐え、暑い外からキンキンに冷えた室内へ持ち込まれ、またその逆もあるし、今回のような事故も今まではなかったものの隣り合わせの環境だ。
ツアー前には何か弱ってるところはないかと一度検査入院させてチェックしてもらう。

ところが自宅に置いているギターにも最近はトラブルが多い。
接着面の剥がれ、塗装の軟化など、廉価なギターなら仕方ないとも思えるが一流メーカーのギターが頻繁にですよ?
修理工房に聞いてみると確かにここ数年持ち込まれるギターが多いとのこと。
このところの極端な気候の影響はきっとある。
ビンテージギターとしてありがたがられる時代のものとは作りも木材の質も違うのかもしれない。

そうでなくてもアコースティックギターは木がいつか音を出すことにくたびれてしまう。
材が乾いていわゆる「枯れた音」になるが、言い換えれば材の密度はスカスカで
手の感触が直に出る音ともいえる。
抜けきってしまえば、もう使える音ではない。

60~70年代のいわゆるビンテージギターとは材の質も変わってしまい、その状態は早まっているのかもしれない。
実は最近のJ50は昨年末以来どうもくぐもりがちな、そんな感じがあった。

さて困った。でもツアーで弾くギターがないのはもっと困る。

今回のガロ井戸ツアーの移動日(滋賀~名古屋)に
岐阜県可児市にあるKヤイリ本社に寄ることが決まっていた。
いま思えば何か予告じみたこの予定…

(さらに続く)
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by santarablog2 | 2014-11-28 08:00 | 日記 | Comments(1)
Commented by Nori at 2014-11-30 01:42 x
楽器は繊細ですよね…
でも、弾いてないとだめになる気がします。
そう考えると
ストラディバリウスとかすごい。



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