サンタラ・砂田の別冊☆スナダ

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2011年 10月 28日

私的壬生地図

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前回のブログで巡った地域を地図に描いてみた。
(クリックすると大きく見れます)
青いところが今回行ったところ。
私心のポイントも付け加えました。

壬生と呼ばれる地域は本当はもっと上まで広がっています。

ご覧になっておわかりの通り、ぼくのいた下宿は
JRの高架と京福電車の線路の交差しているところ。
京福などは大体2両くらいなのでかわいいもんだが、
JRはゴウゴウ響く、夜中でも貨物車がゆっくり通ったり
かなりな騒音でした。

地図には描けませんでしたが、京福とうちの間には
割と広めのどぶ川が流れここから部屋にゴの字が入ってきた思い出もあります。

この辺は染物工場が多く、
高架線下は駐車場だったり材料置き場だったり児童公園だったりしたのですが、
今は入れなくなっています。
したがってぼくの下宿だった家も入れなくなっています。
もう誰も住んでいないのかしら??

当然高架線下は日当たりが悪く
じめっとして周りは工場、人気がなくちょっと陰鬱な雰囲気でした。
フジパン廃屋と書きましたが、この辺りの筋は古い商店がいくつも廃屋になっていました。
(現在もそのまま)
夜暗くなってからこの辺を帰ってくるのはちょっと怖かったもんです。
高架の横の郵便局あたりから商店街なのですがこれも古臭い感じ。
あまり人はおらず大型スーパーなんかもないし、年寄りばっかりという印象でした。
自家製ビールを売っている自販機があったり往来で大声を出している変な老人とかいたし
かなりな…
古いお店とか廃屋なんていうのは今思えば味わい深いですが、その当時はそうは思えなかった。

八木邸あたりは当時から少し観光地の趣きというか
きれいな感じで上品な和菓子屋があったり、
でも外ヅラばっかよくしやがって、くらい思っていました。

これは19くらいの青年にとってはモラトリアム入るのにもってこいでした。
学校も楽しくないし、案の定ぼくは大学やめようかと思い始めました。
その後、音楽サークルに入り下宿も引っ越して持ち直しますが。

なぜこの辺りだけがこんな独特な雰囲気なんでしょう?
それって新選組がこの地にいたこととやはり関係あるのかな?
でも「嫌い」と思っていたことはそれなりに興味があったわけで
それが現在の自分なんでしょう。
この辺りが嫌い過ぎて好きなんです。
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by santarablog2 | 2011-10-28 13:20 | 日記 | Comments(2)
2011年 10月 26日

幕末探訪Part1

京都・名古屋リクエストショウに来てくれたみなさん、関係者各位ありがとう!
いやあ、全体的に熱い空気を感じました。
みなさん好きな曲を聴くとああも上がってくるのね!
いくらでもやりますよ、よろしければ。
以降は東京、そして広島・博多・札幌と続いていきますのでね。
好きな曲の地域差も楽しい。

さて、京都は住んでいた街なので行くのがいつも楽しみで盛り上がるんだけど今回はなお格別でした。
夏以降の個人的な新選組熱、しかも元ご近所。
ライブ中も他に話題が思い浮かばず、みなさんに投げ掛けてみましたが残念な反応・・・
(終わった後のTwitterなどのメッセージは結構熱いものもあって嬉しかったんですが)
まあいいんです。
今回のブログは旅日記ということで自分の楽しみのために書きますから。

とにかく時間の許す限り、ライブに支障をきたさない範囲で動きました。

まずは東山の霊山博物館。
ここでかなり時間を使ってしまった。
しかもここで軽率な買い物をしてしまう。
そしておれのギターは新選組仕様になったのだよ。
山の上に霊山墓地というのがあり、ここに幕末の志士が一挙に弔われています。
前に見たので今回はパス。

ここにあるのが高台寺。
秀吉の正室おねのお寺です。
高台寺の塔頭のひとつ月真院は新選組から分裂した御陵衛士の屯所跡です。
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そして壬生へ移動。

壬生寺。ここから歩いて3分ほどの所に住んでいました。
ここで初期新選組は調練したりだべっていたりしたそうです。

敷地内に新選組関連のお墓などが一角に集まっていてこれが壬生塚。
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ぼくが住んでいた当時はここまですっと入れたんですが、何とその前に建物と受付を置き
入場料を支払わないと入れないシステムに!
商魂たくましす。

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壬生寺の向かいにある新徳寺。
ここで清河八郎が本性を露わにして浪士組は新選組と分離します。

そして筋向いの八木邸。
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屯所であり、芹沢鴨暗殺現場です。
当時の民家で、中庭があり味わい深い。
ここで寝ていて襲われてここに逃げて転んで刺されて死んだ。
みたいなのがそのままですよ?
すごいすごーい!こわーい!刺されそう~!
説明してくれるおじさんがいてまさに立て板に水、講談師のような語り。
最終的には自分の好きな隊士、翌日行われる時代祭りへの想いにまで話は広がり、
時間があったら絡みたかったなあ。
そして、新選組はやはり女性に人気がありここにもしつこい女子登場。
写真撮りたいのにずっと佇んでるんです。
ここで沖田そうじが。。とか土方さんが・・・とか考えてるのかしら?
まったくもー!

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さらにその向かい前川邸。
昔の写真(どこぞより拝借)
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ね?そのままでしょ?ごいスーー!
屯所その2であり、山南敬介切腹現場。
今は工場です。拷問部屋や刀傷もそのまま残っているそうですが、
予約しないと見学できないらしいのでパス。

そこから歩くこと200m。
光縁寺。ここにも隊士の墓があります。
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ここから歩いて南へ1km強くらいかな?
当時の歓楽街 島原です。
島原の「ここから風俗街ですよー18禁」の門。
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そして角屋
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西郷さんとか久坂玄瑞とか集まっていろいろ企んだ店だそうです。
ぼくにとっては芹沢鴨が大暴れした店。
すごくきれいな外観です。

この辺で日没。
今夜の宿へ帰りました。続く。
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by santarablog2 | 2011-10-26 18:05 | 日記 | Comments(1)
2011年 10月 19日

今回のライブシリーズに向けて

みなさん今週末からの京都、名古屋、東京に向けての
リクエストありがとうございます!
すごいね~、みなさんの好み!

取り入れるのは当然のことながら
流れも考えつつ悩みながら古い曲の練習もしつつ、
みたいな感じです。

みなさんが挙げてくれた全曲を入れるのはとても無理だけど
この胸に刻み込まれていますから、今回はやれなくってもいつかきっと演奏することでしょう。

自分たちも忘れたような曲もあったり、
これだけみなさんがライブに期待してリクエストをくれたということは
とても嬉しく心強く、思うんですよ。
どうしたんだろうなあ

曲を作る時は明らかに自分の中のどこかから出てくる何かであり、
それをサンタラでやる時には自分の趣味や聴かせる為のテクニックみたいなものやらで
あれこれとカスタムされ、内にじっとじっと篭った後に、
もうおまえのことなんか待ってられないといった感じでCDやライブでみなさんの元に飛んでいきます。
するとみなさんはそれに対していろんな印象や感動や(面白くねえみたいなものも含め)
勝手な思い込み(いい意味でよ)やらをしてくれるという訳です。

一度CDになれば、一度演奏してしまえばもはや自分のものではない、
というのは言われがちなことですが、
とても貴重に思えるんだよな
今年のツアーの時くらいから。何でだろう?

まあいいや、
にしても全国3箇所しかやらないんでは公平を欠くので
広島・博多・北海道も決まったとこです。
今年もあと少しだね。
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by santarablog2 | 2011-10-19 19:49 | 日記 | Comments(2)
2011年 10月 13日

来週のこの日まで

ひと段落してテレビをつけてみるのは
夕方のニュースの頃だったりする。
それがちびまる子ちゃんだったり、サザエさんだったりして
気付くのはその日が日曜日だということだ。

この際ちびまる子ちゃんは置いておくとする。
問題はサザエさん、これはどうしても時代に合わない設定などあるのだがその件も置いておく。
日曜の平和なファミリー向けにはこの方がいいんだろう。
元が4コマなだけに仕方がない、ストーリーを膨らまそうとした時の歪。
笑い所は基本的にこの浮世離れしたところだ。
3話を見終え、「さーて来週のサザエさんは?」の後である。

家族の誰か(週によりランダム)が時節の挨拶?と来週の要点を掻い摘み
次回の3話のタイトルを読み上げる。(その後ジャンケン)
30秒を切っていると思われるがこの時の映像が秀逸であることに気付いた。
えぇ!!?平坦さとシュールさが売りのサザエさんでこんなことが起こっちゃうのかい??(マスオさん風に)
という感じ。
本当に来週ってそんなことになっちゃうの?と思うものの、
翌週まで覚えていられる記憶力ではない。

そこで先週の日曜日はこの予告部分で見えたカットを
メモし、今週のサザエさん本編に望んだ。
ライブがあってその時間見られないので録画して。

メモを見てみると
「タマが舌で本のページをめくり一同びっくり」
「マスオさんビールを飲み干し決意の表情」
とあり、
本編を見てみると確かにそのシーンは含まれていたが、
話の本筋とはほど遠い。

やはり予告は意図あって意味深なシーンを特にチョイスしてるんではないかと・・・
・・・
と書いてみてもあんまり面白くないことに気付いた。
もっと面白い回がいくつもあったんだ!
前回予告しちゃったので一応書きました。

ちなみに来週の予告はカツオのナレーションをバックに、
・釣堀
・カツオ女装
・ナミヘイ アンパイア
・子供がカレーライスを食べる(カツオ得意気に)
の絵でした。
どんなお話なんだろうね。

みなさんも見てみてね。

(本文の回とは関係ありません)
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by santarablog2 | 2011-10-13 20:15 | 日記 | Comments(1)
2011年 10月 10日

エフェクター綺譚

重い腰を上げてこのブログのために書いて
アップする時はいつでも「これからはもっと頻繁に書くぞ!」
と心の中で思うのだが、そんなふうに思うのはいつもその瞬間だけ。

昨夜の渋谷でのライブ、来てくれたみなさんありがとうね。

これまでの約1ヶ月はライブのイメージトレーニングに加えて、
引き続きの幕末に関する文献の研究(今月の京都行きまでにありったけ読んでおきたい)
そしてエレキギターを弾く際のエフェクター(音をいろいろ変えれる箱)の研究でした。

あんまりエレキは弾かないけど今月のリクエストライブにあたり
みなさんのメールを拝見して、ああこの曲やろうかな?と思った時に
ああこんな音にしたらいいんじゃないか?ついてはエフェクターだな!と思ったが最後。
いくらでもほしい物が出てきます。
はっきり言っておもちゃです。
ちゃんとおれなんかがほしくなるように出来ています。

おもちゃって言ってもそういう意味じゃなくてちゃんと実用の利く精密機器であるため高価、
そして有名メーカーから個人製作者まで数多くもちろん見た目も音のキャラも違うし本当に迷ってしまう。
便利なYOUTUBEで見ると数々の試奏動画がありこれまた魅力的な音を出している。
もちろんそういうふうにできているというのもあるが。

デメリットを挙げるとまず重い、電池や電源で駆動させ楽器から次々にケーブルを継いでいくので
トラブルの発生源が増える。
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例えばこの写真、今試行錯誤中のもので煩雑ですが6つ写ってますね?
右の黒と黄緑と上の深緑の小さい3つは9V電池を使用する(電源コードも可)
それ以外の大き目のヤツはそれぞれ電源コードを使うわけ。
んでこれをギターからアンプまで全部に繋ごうとすると7本のケーブルが必要になる。
頑張って繋いでさあ、音が出ないってなった時にはギター本体からアンプの電源まで含め
ざっと16くらいのトラブルが考えられる。
総重量は5kg前後かな?
あとこれはネットの功罪か、調べれば調べるほどにあれはいい、これはだめ、
こう使うのがいい、悪いなどとあらゆる都市伝説的なあれこれが出るわ出るわ。

何の買い物に行ってもぼくはそうなんだが
迷って迷って迷った挙句、面倒くさくなって買わないというパターンが多い。
(優柔不断ともいう)
でも今回はせっかく調べたんだし、ライブもあるし、必要経費だし
何かひとつ位は買っておくかと思っていた。

昨夜終演後、時々ローディーをしてもらう人にその相談をしたところ
購入をスムーズに、かつ現実的に断念させてもらって溜飲を下げた。

と思ったらTWITTERでエフェクターの総合サイトみたいなところからフォローされ、
こちらもフォローしたのでおれをむずむずさせる最新情報がこれからもどんどん入ってくるだろう。

あーもっともっとお金使いたいぞー。

エフェクター話終わり。
実は先週から今週にかけて今まですごく気になっていた件があり
そのレポートは早々にまとめて更新します。
アデュウ
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by santarablog2 | 2011-10-10 14:47 | 日記 | Comments(4)