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2012年 04月 26日

京都探訪2012 三条篇

伏見区から京都の中心四条近辺までは車で30分くらいかかるかな?
前回とっくりと見た木屋町周辺は史碑がたくさんあります。
http://sunada.exblog.jp/16728146/

前回は夜だったので見逃しも多かっただろうし、三条から西側に向かってしまったため今回改めて探索。
三条小橋のほとりにある大村益次郎と佐久間象山暗殺地の碑。
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しかしよく見ると北へ約一丁と書かれています。
なぜこのお二人だけそのように丁寧に道標まで??
みーちーしるべかーー!と歌いながら北へ。(この歌が判った人えらい)
はい本当にありました。
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なぜかこの2つは高瀬川を挟んで対岸に、しかしこちら向き(東向き)に建てられているのね。
言っときますが、同時に殺された訳じゃないよ。5年くらい違います。
たまたまほぼ同じ場所だったというわけ。

で、その向かいには桂小五郎の嫁はん、幾松のお店。
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ここで同棲始めたわけですな。恋の街、京都ですな。
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で、三条に戻って三条大橋です。
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もちろん存在は知っていましたが、京都にいた頃ここを通ったことなんて片手で足るでしょう。
この橋の擬宝珠は室町時代のものとのこと。
しかも池田屋騒動の時の刀傷が残ってるとのこと。
確かにありますよ?しかしかなりの量の唾液を眉に塗りたくなってしまったので写真は割愛。
橋の西詰め、北側には制札場がありここでニュースが掲げられてたわけですな。
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これを引き抜いて暴れた土佐藩士を新選組が取り締まった三条制札事件というのもここが現場。
罪人となればここに晒し首にされます。
石田光成、千利休らも晒されたそうです。
そして我らが新選組近藤勇局長も江戸板橋で「トシー!(土方歳三)先往くぞーー!」と叫び斬首にされ、
30マイル離れたここまで焼酎漬けで持ってこられ晒された場所でもあります!
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言っときますが、この地点から西へ100mもないところに一世を風靡した現場、池田屋があります。
京都を火の海から救った彼がなぜ罪人になったのか、文字どおり負ければ賊軍なのか・・・

うまく文に出来ないので久々に絵を描きました。
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やはり好きなものは最終的に絵に描きたくなる。
描いて描いて、徹底的にぶっ壊したくなる。
どうせヘタクソですが、1stテイクに勝るものなし。

この後ぼくは江戸に帰りました。
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by santarablog2 | 2012-04-26 20:35 | 日記 | Comments(3)
2012年 04月 23日

伏見探訪

大阪のLIVEありがとう。
気持ちよくやれました。
やっぱり関西に来たらさ、帰り道だし京都に寄っとこうぜ。
前回行けなかった伏見へGo!だぜ。

伏見にも戊辰戦争(鳥羽伏見の戦)はじめ、竜馬ゆかりの寺田屋とか幕末史跡がいろいろあります。

まずは戊辰戦争、新選組はじめ幕府軍の陣地となった伏見奉行所跡。
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今は団地になってます。

かたや新政府軍の陣地、御香宮。
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向かってみるとわかりますが、奉行所よりも高い丘にあたる位置にありますため、
幕軍はいやという程大砲を打ち込まれてしまった。
土方副長は本当はここを取りたかったそう。

そして市街地を巻き込んでの白兵戦。
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この格子の窪みはそのときの弾丸の痕とのこと。
眉毛に唾を塗りたくりながら見ました。

でもこの辺りが市街戦になったのは本当でしょうね。
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新政府軍はここでついに錦旗をかかげます。
つまり天皇の旗。これに刃向かうものは賊軍だというわけ。
コレを見た時の新選組の気持ち。
血の粛清を繰り返し、一身に幕府に尽くした新選組のシラケ具合は想像に余りあります。
壬生義士伝では主人公の吉村貫一郎の一番の見せ場がここ。
「天子様に弓引くつもりはござらねど、己の義の為に闘わねばならん!いざーーー!」
と叫んでひとり敵軍に向かって突っ込みます。
こちらは刀、相手は最新式銃ですよ。
たぶん飛び込む前に泣いてたはず。

鳥羽伏見の戦いは以上。

で寺田屋。
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ここが本当の寺田屋のあった場所。
隣にある寺田屋は後年に建てられたレプリカです。
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竜馬のピストルの弾痕、おりょうが入ったバスタブ、裸で駆け上がった階段、
全部再現されているそうですが、中には入りませんでした。
だいたい表札が坂本竜馬ってどうなのよ?むちゃくちゃやんけ。
混同しがちですが、寺田屋事件というのは薩摩藩の勤王組と穏健派?が同じ藩同士で
斬り合いになってしまった。
現場は同じくこの場所です。
有馬何がしは言いました。
「オイごと刺せ!」
どうせ仲間を斬らねばならんなら、オイ(俺)も一緒に斬ってくれってことや。
泣いてるぜ。心で。荒れるぜ。まさにBelieve in meだね。
九烈士の碑。
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寺田屋は船宿として栄えたそうです。
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さすがに風情がありますな。

ここから数キロ移動して墨染という地区があります。
ここで近藤勇局長は狙撃され、右肩に重傷を負ったんだそうです。
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右上の青い看板にチャコルマート墨染と書かれています。
のちに斬首された胴体を掘り出した親族はこの時の傷で近藤勇の遺体を判別したそうです。
碑があるそうですが、見つからず。

次回に続けてもいい?
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by santarablog2 | 2012-04-23 22:20 | 日記 | Comments(1)
2012年 04月 12日

April Come She Will

桜満開。
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道路に落ちている花びらは踏まないように歩きます。
いつか散ってしまうのが分かっているからもったいなくってしっかりと見られません。
写真に撮って帰って写真をじっくり見るみたいな。
一番好きなおかずは最後までとっておく。
いやなことは極力見なかったふり。そういう性格。

サイモン&ガーファンクルの曲にApril come she willという曲がある。
4月になれば彼女がやってきて、5月はラブラブだが、
6月には心変わり、7月には飛び立って行ってしまい、なんと8月には死んでしまう。
そして9月にぼくは彼女を思い出すというような内容。
端正なメロディーとボーカルとギターでこの歌詞。
なんて英国的シニカルで端的な2分ジャスト。
Aprilは複数形なのでComesにはならないというわけです。

今年も春になり、今年もツアーが始まるところです。
あっという間ですよ、ほんとに。
ありがたいなぁ。

先日見かけたアカホシテントウ。
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このひとの星ハートに見えるでしょ?
本人は知っているのかなあ?
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by santarablog2 | 2012-04-12 18:20 | 日記 | Comments(2)