タガメやっと会えた
2013年 10月 02日
ここ数年夏の恒例行事としてタガメ探しを行ってきましたが、やっとでした。
さすが絶滅危惧種。
幸いツアーなどで各地に出向けるのでその点が有利でした。
様々な情報ありがとうございました。
まさか10月に入って見れるとは思わなかったが、貴重な体験ができました。
協力者のみなさんに感謝です。
場所は某所としておきましょう。(本州)
里山の中でもビオトープとして稲刈り後も水が残っていた沼でした。
タガメは水の底におります(ここでは)
やたらと網を振るっては泥で濁って見えなくなるし、逃げてしまう。
よーく目を凝らして水面を見て、それらしきところにゆっくりと網を差し入れるのです。
普段のガサガサ戦法はここでは無効です。
これは幼虫です。背中の淵が模様になってます。
擬態してるんでしょうね。
幼虫でもかなりでかい。
見えますか?
この二の腕のごつさ。魅力です。
体の質感。魅力です。マットというか、竹の皮のような。枯れ木のような。
水槽の中を見てもらえばこの圧倒的な存在感がわかるでしょう。
右上にいるのはコオイムシ。足が長いのがマツモムシ。
何年か前マツモムシに噛まれた時は痛かったなあ。
写真には写ってませんが、この他にもタイコウチ、ヒメゲンゴロウ、ミズカマキリなどほぼオールスター。
今回実物を見て初めて気付いたのは
タガメの背中側の頭部と羽根の間。
彼が少し首を下げると金色の毛が見えるのです。
どうやら撥水しそう。
これ何でしょうね?いろいろ調べましたがわかりません。
敏感な部分だと思うので怖くて触れませんでしたが、毛だと思います。
ふしぎ!
来年もきっと見に来よう。
次はナミゲンゴロウを探すか?
さすが絶滅危惧種。
幸いツアーなどで各地に出向けるのでその点が有利でした。
様々な情報ありがとうございました。
まさか10月に入って見れるとは思わなかったが、貴重な体験ができました。
協力者のみなさんに感謝です。
場所は某所としておきましょう。(本州)
里山の中でもビオトープとして稲刈り後も水が残っていた沼でした。
タガメは水の底におります(ここでは)
やたらと網を振るっては泥で濁って見えなくなるし、逃げてしまう。
よーく目を凝らして水面を見て、それらしきところにゆっくりと網を差し入れるのです。
普段のガサガサ戦法はここでは無効です。
これは幼虫です。背中の淵が模様になってます。
擬態してるんでしょうね。
幼虫でもかなりでかい。
見えますか?
この二の腕のごつさ。魅力です。
体の質感。魅力です。マットというか、竹の皮のような。枯れ木のような。
水槽の中を見てもらえばこの圧倒的な存在感がわかるでしょう。
右上にいるのはコオイムシ。足が長いのがマツモムシ。
何年か前マツモムシに噛まれた時は痛かったなあ。
写真には写ってませんが、この他にもタイコウチ、ヒメゲンゴロウ、ミズカマキリなどほぼオールスター。
今回実物を見て初めて気付いたのは
タガメの背中側の頭部と羽根の間。
彼が少し首を下げると金色の毛が見えるのです。
どうやら撥水しそう。
これ何でしょうね?いろいろ調べましたがわかりません。
敏感な部分だと思うので怖くて触れませんでしたが、毛だと思います。
ふしぎ!
来年もきっと見に来よう。
次はナミゲンゴロウを探すか?
by santarablog2
| 2013-10-02 20:33
| 生き物