久々の虫日記
2008年 08月 13日
ジグモである。
木や岩の根元に沿って細長い10cm強の管状の巣を張り、自らは地中で獲物がかかるのをじっと待っている。
この白い部分がそうです。
うまいこと巣を引っ張り出せば中にひそんでいる彼とご対面できるのだが、
やつは振動に敏感、獲物以外だと察知すると、巣の底を切り、脱出してしまう。
なので地蜘蛛の巣破りにはかなり微妙な指先のテクニックが要求される。
まさに約20年ぶりにやってみたところ、さすが地蜘蛛採り名人。
ちゃんとご対面できた。
「ジグモ」というサウンドもいいし、
小豆のような色、質感、デザインともに明らかに他種のクモよりかわいい&魅力的。
しかし去年あれだけ見たセミ今年はあんまり見ないなあ。
鳴き声すらそんなに聴かない気がする。
やはり七年単位で周期があるんだろうかね。
木や岩の根元に沿って細長い10cm強の管状の巣を張り、自らは地中で獲物がかかるのをじっと待っている。
この白い部分がそうです。
うまいこと巣を引っ張り出せば中にひそんでいる彼とご対面できるのだが、
やつは振動に敏感、獲物以外だと察知すると、巣の底を切り、脱出してしまう。
なので地蜘蛛の巣破りにはかなり微妙な指先のテクニックが要求される。
まさに約20年ぶりにやってみたところ、さすが地蜘蛛採り名人。
ちゃんとご対面できた。
「ジグモ」というサウンドもいいし、
小豆のような色、質感、デザインともに明らかに他種のクモよりかわいい&魅力的。
しかし去年あれだけ見たセミ今年はあんまり見ないなあ。
鳴き声すらそんなに聴かない気がする。
やはり七年単位で周期があるんだろうかね。
by santarablog2
| 2008-08-13 13:51
| 日記